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ひとつ前の投稿で、冬におすすめの薬膳と過ごし方について、陰陽五行説の視点からご紹介しました。
この投稿では、
✅冬におすすめの食材
と、
✅冬に避けたい食材
を薬膳の視点で、より具体的に考えてみたいと思います❄️
1年でもっとも寒い「大寒」前後のこの季節にピッタリの食材とはどんなものでしょう?
どこでも簡単に手に入る食材や、誰でも調理できる食材を中心に、薬膳ビギナー目線で整理しましたので、毎日の食事を考える時に、ちょっぴり思い出してもらうだけで役立つかもしれません🤗
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薬膳で冬におすすめの食材とは?

薬膳のルーツは、万物は陰と陽、木・火・土・金・水の5つの基本要素から成り立っている、と考える古代中国の自然哲学である陰陽五行説です。
この五行説にもとづく五行属性図を見ると、
✅冬と同じ属性の色は「黒」
✅冬と同じ属性の味は「鹹味(かんみ)」
となっています。
つまり、
✅薬膳で冬に適合した食材は「黒」と「鹹味」
ということが分かります。
1年でもっとも寒い「冬」という季節を乗り切るための「黒」と「鹹味」に分類される食材には、どのようなものがあるのでしょうか。
(☞関連記事:【薬膳の基本】五色(ごしき)を食べる)
(☞関連記事:【薬膳の基本】五味は五臓六腑に働きかける)
五色が「黒」の代表的な食材例

五色(ごしき)とは、五行説にもとづき色を緑🟢・赤🔴・黄🟡・白⚪・黒⚫の5つに分類したものです。
このうち、「黒」に分類される食材には、以下のようなものがあります。
お節料理の黒豆や昆布巻きは縁起がいいだけでなく、薬膳でも冬に適した食材なんですね✨
料理に使うお砂糖は、涼性で身体を冷やす白砂糖よりも、温性の黒砂糖がおすすめです👌
五味が「鹹味(かんみ)」の代表的な食材例

五味(ごみ)とは、五行説にもとづき味覚を酸味・苦味・甘味・辛味・鹹味の5つに分類したものです。
このうち、「鹹味」に分類される食材には、以下のようなものがあります。
塩が海からの恵みであるように、鹹味は魚介や海藻類に多い食材なんですね!
食卓にあがることの多い、牛豚鶏の肉類では豚肉が唯一鹹味に分類される食材でした。
塩分を含む調味料は「鹹味」に分類されますが、身体を冷やす性質のため、加熱調理をしたり、摂りすぎに注意が必要です。
五色が「黒」で五味が「鹹味(かんみ)」の代表的な食材例

先に挙げた代表的な食材例のうち、五色の「黒」と、五味の「鹹味」両方に当てはまる食材をまとめてみました。
| 食材例 | 五味 | 五色 | 五性 |
| わかめ | 鹹味 | 黒 | 寒性 |
| 昆布 | 鹹味 | 黒 | 寒性 |
| 海苔 | 鹹味 | 黒 | 寒性 |
なんということでしょう!黒い鹹味の食材は海藻類ばかりでした😂
冬におすすめの食材、黒くて鹹味のものは海の恵みの海藻類を意識して摂るのがいいようです💡
ただし!ここで注意しなければならないのが、海藻類は寒性の食材である、ということ⚠️
生のまま食べると、かえって身体を冷やすことになりますので、加熱調理をしたり温性の食材と一緒に食べるなどの工夫をしましょう😊
薬膳で冬に避けたい食材とは?

いま一度、こちらの五行属性図を見てみましょう。
✅冬は五行(木・火・土・金・水)のうち「水」と同じ属性の季節です。
✅「水」は気温の影響を受けやすい性質のものです。
ワタシ達の身体の多くを占めるのも「水」です。成人の場合、全体の約60%を水分が占めているのだとか。
湖に氷が張り、雨が雪へと変わるように、ワタシ達の身体も、寒い冬には気温の影響を受けます❄️
もう、お気付きの方も多いと思いますが、
✅薬膳で冬に避けたい食材は身体を冷やす食材
です。
身体を冷やす食材には、どのようなものがあるのでしょうか。
【冬に避けたい!】身体を冷やす代表的な食材例

薬膳では食材を、
✅熱性
✅温性
✅平性
✅涼性
✅寒性
の5つの性質に分類します。
このうち、冬に避けたい食材は
✅涼性
✅寒性
の食材です。
5つの性質の代表的な食材例を見てみましょう。
| 五性 | 熱性 | 温性 | 平性 | 涼性 | 寒性 |
|---|---|---|---|---|---|
| 主な食材 | ニンニク(生) 唐辛子・胡椒 | ニンニク(加熱) ねぎ・鶏肉・羊肉 | キャベツ・卵・牛肉・豚肉 | レタス・いちご・鴨肉 | トマト・すいか・ゴーヤ・豆腐 |
| 主な作用 | ・代謝アップ ・内臓の働きを活発にする | ・身体を穏やかに温める | ・身体を冷やしも温めもしない ・ニュートラルに保つ | ・身体の熱を鎮める ・身体を穏やかに冷やす | ・水分を補い、毒を排泄する ・身体の熱や炎症を鎮める |
涼性・寒性の食材には、夏野菜や果物が多く含まれます。
そもそも、冬に夏野菜や果物は出回りませんので、自然と食べる機会は減るのですが、
夏野菜に限らず、野菜や魚の生食は身体を冷やすものが多いため、注意が必要です⚠️
【冷え対策もバッチリ!】身体を冷やす食材の食べ方

身体を冷やさないために、「涼性」「寒性」の食材はなるべく避けたい!
とは言っても、食事は食べたいものを・美味しく・バランスよく摂りたい!!ですよね。

生魚がダメと言っても、ボクはお刺身やお寿司が大好きだからやめられないニャ~

ミカンは涼性だけど、ビタミンたっぷりで身体にいいんじゃニャいの?

大丈夫!もちろん、冬だからお刺身やみかんを食べちゃダメというわけじゃないんだよ。
ワタシが、冬に身体を冷やす食材を食べる時は、
✅食事全体のバランスが「涼性」や「寒性」に偏っていないか?
に気をつけています。
✽お刺身やお寿司を食べる時のワサビは、お腹を温めてくれる、温性の食材です🍣
✽ミカンを食べる時は、温かい飲み物(黒豆茶がおすすめ♡)を一緒に飲むと冷えから守ってくれます🍵🍊
このように、
食事全体のバランスが「涼性」「寒性」に偏らないように工夫をすれば、冷え対策もバッチリです👌
意識しなくても、普段から実践している簡単なことだったりしますよね🤭
冷え性のワタシは食事バランスが「涼性」や「寒性」に偏らないように、1年を通してこんなちょっとした工夫をしています😊
養生薬膳応用講座 公式サイト【応用編】薬膳でおすすめの食材の食べ方~二味・三味の原則~

先日、三浦半島にお出かけした時、特産品の三浦大根がとってもお得に買えました😆
冬が旬の大根ですが、実は「涼性」の食材でもあるんです。冬に避けたい食材、という分類になってしまいます🥲
この新鮮な旬の大根を、身体冷やさずに美味しく食べるにはどうしたらいいか・・・🤔
昆布と、おろししょうが、黒酢と一緒に煮込んでみました✨(その他にも醤油・酒・お砂糖を加えています)
✅昆布は「鹹味」の食材です。
✅生姜は「辛味」の食材です。
✅黒酢は「酸味」の食材です。

このように、五行属性図で「鹹味」と相生関係にある、「辛味」「酸味」を一緒に補うことで、薬膳では食のバランスがより整うと考えられています。
✅二味・三味の原則
です。
冬におすすめの食材、昆布と黒酢でしっかりと「黒」を補いながら、涼性の大根も加熱調理することで、冷え対策もバッチリ👌
味が染みてホクホクの三浦大根、最高に美味しかったです😋
【おまけ】常備すると便利!冬におすすめの食材
ここまで、冬におすすめの「黒」と「鹹味」の食材と、避けたい食材について、おすすめの調理方法と一緒にご紹介しました。
実はワタシは薬膳という食養生に出会うまで、海藻類は普段あまり食べる機会がなく、馴染みのない食材でした。
この冬、「黒」と「鹹味」の食材を意識して食べるようになって、人生で初めてと言っていいほど、海藻類を毎日の食事に摂り入れています。
実際に食材として使ってみると、海藻類は乾燥したものが多く、日持ちするので、常備しておくととても便利ですね♪一度に沢山食べなくても毎日少量で続けることがポイントです😊
どうせ買うなら上質な食材を✨なるべくお得に💴ワタシが常備しているのは利尻昆布です。冷たい海域で育つ利尻昆布はとても風味がいいです。できれば天然物が理想ですが、お値段に差がありますので養殖物で😌毎日少しずつ使っても使っても、なくなりません(笑)4枚もあればひと冬越せます😆我が家では通年常備確定品です♪
この冬、我が家のマストおつまみアイテムに格上げしたのが、こちらのバラ海苔を加工したスナックです✨ナッツも入って、後を引く味付けが食べだしたら止まらない💦食べ過ぎ注意です😂海藻類を食べる機会の少ない方は、いつものおやつをスナック菓子からスナック海苔に置き換えてみてはいかがでしょうか。
魚介類は物価高で主婦目線では気軽に買えないものも増えてきましたが🫢ふるさと納税をうまく活用して、牡蠣やホタテなどを冷凍庫に常備しています🥰
毎年、ふるさと納税ランキング上位の別海町のホタテは我が家も欠かさず購入してます🩷食べたい個数分だけを冷凍庫から解凍して使えるので、とっても便利♪なにより肉厚で美味しい~😋
常備すると便利な、冬におすすめの食材、皆さんもぜひお気に入りの商品を見つけてみてくださいね😊
薬膳料理というと手に入りにくい食材や、難しい調理方法をイメージしがちですが、身近な食材とちょっとした工夫で、冬におすすめの薬膳料理にトライしてみてはいかがでしょうか🤗
全国の美味しい特産品に特化したふるさと納税サイト【ふるさと本舗】





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